2006.12.08

ちょっと宣伝の宣伝をさせてもらいますよ

ぼくがはじめて企画に関わったテレビCMが、12月7日から放送されているようです。ネット上で見たい方はこちらからどうぞ。

ご覧になられた方からは、「ダサい」「意味不明」「つまらない」など、忌憚のないご意見をお待ちしています。次回(の宣伝部とのケンカ)に活かしますので。ウラ話も山ほどありますが、それはまた別の機会にお話しいたしましょう。

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2006.09.27

身も心も社畜です(リクルーター編)

どうやら、入社して早々にリクルーターらしきものを担当することになりました。つまり、人事の手先として就活中の学生さんにあれこれ干渉するお役目をいただいたわけです。気がつくと立派な社畜になっている自分がこわい……。

というわけで、ぼくに当たってしまうであろう学生さんには先に謝っておきます。こんなダメオタがリクルーターで本当にごめんなさい。

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2006.08.29

会社帰りのカラオケが100%アニソンだった件

「ふたりはプリキュアMaxHeart」を裏声で熱唱なさっている上司(40代・男性)に対して、ぼくは一体どう反応すればいいのでせうか。なお、「100%ってことはテメーもアニソン歌ったんじゃねーか」という冷静なツッコミはご遠慮ください。

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2006.07.16

仕事ヤバイ、マジヤバイ

ヤバイ。仕事ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。

仕事ヤバイ。

まず、労働時間が長い。もう長いなんてもんじゃない。超長い。

長いとか言っても

「夜中の1時くらいまで?」

とか、もう、そういうレベルじゃない。

何しろサービス残業。スゲェ! なんか残業代とか出ないの。労働基準法とか就業規則とかを超越してる。サービス残業だし、超長い。

しかも年次が上がるほど時間が長くなるらしい。ヤバイよ、社畜だよ。

だって普通は残業代がつくじゃん。死ぬほど残業してるのに残業代ゼロとか困るじゃん。「時給に換算すると500円」とか困るっしょ。

だから普通の会社は残業代を出す。話のわかる会社だ。

けど、うちの会社はヤバイ。そんなの気にしない。サービス残業させまくり。ヤバすぎ。

そんなヤバイ会社に入ったオレとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

……えー、というのは単なる前フリで、全部ウソです。こんなことばっかり書いてると、いいかげん名誉毀損で会社から訴えられそうですね。そろそろ自粛しようと思います。チキン野郎でごめんなさい。

それと、1ヶ月ほど更新しなかったのは、どーでもいい理由ですが、新しい寮に机とイスがなかったせいです。2chとmixiの巡回ぐらいはベッドに座りながらできたのですが、さすがにキーボードで長文は打て(なくもないのですが姿勢が辛くて耐えられ)ませんでした。んで、このあいだ机とイスを買ったので、やっとこちらを更新できるまでに至ったわけです。

というわけで、ぼくが残業に殺されていると期待していた皆さま、ご期待に沿えず、誠に申しわけありません。そんなお詫びの意味も込めまして、今回は、

「ぼくが今、どんな仕事をしているのか」

について書いてみます。ただ、社外秘の情報がやたら多いので(同期はみんなそう感じていると思いますが)、説明がいささか抽象的になると思います。ご了承ください。

では、Q&A方式で行ってみましょう。

Q. 会社はどこ?

A. 日立製作所です。勤務先は東京のどこかですが、これ以上書くと特定されかねないので勘弁してください。

Q. 部署はどこ?

A. とあるコンピュータ系事業部の、とあるマーケティング系の部署ですが、これ以上書くとマジで特定されかねないので勘弁してください。

Q. 仕事の中身は?

A. マーケティングということで、「売るための企画」をいろいろと考えております。もう少し具体的にいうと、「こういうターゲットにこういう製品を売れば成功しそうなので支援しますよ」と思ったら営業部門に提案して、「知名度不足だからもっと広告を打ったほうがいい」と思えば宣伝部門と交渉して、「新しくこういう機能をつけると売れるに違いない」と思ったら設計部門にお願いする、みたいなことをやる部署にいます(本来ならここまで仕事は幅広くないらしいのですが、上司がものすごい勢いで企画を立てているので、何でもかんでもやる部署になっています)。ですから、仕事の中身を列挙するとこんな感じですかね。

・営業部門との打ち合わせ
・宣伝部門との打ち合わせ
・開発・設計部門との打ち合わせ
・外部の販売会社との打ち合わせ
・外部の広告会社・デザイン会社との打ち合わせ

「打ち合わせばっかりじゃねーか!」と思ったあなた、そのとおり。日によって変わりますが、仕事をしている時間のうち3〜4割は、他部署・他会社との打ち合わせです。なお、これだけ打ち合わせをするためには当然、

・打ち合わせのための企画書・提案書を書く

という仕事も入ってきます。この時点で、仕事の時間のおよそ8割がつぶれます。では、残った2割で何をやっているのかというと、

・自社の内部資料を読んで勉強する
・調査会社から買ったレポートを読む
・上の2つを踏まえて、競合他社との比較レポートを書く

といったことを地道にやっています。で、ここまでの仕事を全部(説明した逆の順番で)つなげると「調査する→企画する→提案する」という流れになります。もう少し具体例が出せればわかりやすいんですが、いかんせん人物特定と社外秘の漏洩が怖いので自粛……。

Q. その仕事って楽しいの?

A. ヤバイくらい楽しいですねー。ぼくの上司は「マーケティングの理論なんて教科書を読めば分かる。実践のほうが圧倒的に大事だ」という教育方針なので、重要っぽい仕事がどんどん回ってきます。おいおい、配属されて2週間の新人にこんな企画をやらせていいのかよ、と思うことが何度もあり、上司の懐の深さにちょっと惚れかけてます。

Q. ぶっちゃけ、残業時間どれくらいよ?

A. 1日1〜2時間、だと思います。何もなければフツーに定時で帰りますし、仕事をきっちり片づけて帰りたいときは18〜19時ぐらいに退社して、レポートや企画書の締切が翌日だったりすると20〜21時まで残って仕上げることもあります。平均退社時間はたぶん18時30分ぐらいですかね。

他の人はどうかというと、びっくりしましたが、上司や先輩はぼくより早く帰っています。いやもう、批判とか皮肉ではなく、素晴らしい職場だと思います。他人にそれほど気兼ねせずに早く帰れると、時間も合理的に使えますし、精神衛生的にもよろしいですよね。ぜひとも後輩まで伝えたい文化です。

Q. それで、残業代は出るの?

A. 今のところ全額出ています。新人のうちから全額申請はマズいよなぁと思っていたら、上司から「承認するから、ちゃんと全額申請しなさい」と言われました。ただ、ほかの同期の話を聞くと、事業部や部署によってだいぶ差があるようですね。

Q. 自由時間はある?

A. 平日は、帰宅してから寝るまでの4〜5時間が自由です。休日は完全フリーです。時間の使い道は、ネット巡回、読書、TOEICの勉強、余ってる金の資産運用、友達と飲み会、彼女とデート、とかですね。ただ、自由時間とは直接関係ないのですが、平日の9〜17時に会社に拘束されるせいで、役所や銀行の手続きがほとんどできないのは面倒です。そろそろ有給休暇を取って手続きを済ませないと……。

Q. 有給休暇は取れそうな雰囲気?

A. 先輩曰く「大事な打ち合わせが入ってない日なら、基本いつでもいいよ」だそうです。とある同期は「当日の朝10時になって有給休暇だったことにする」という荒技をやってのけていました。あの大胆さを見習いたいものです。

Q.仕事についての愚痴や文句は?

A. 今のところ、仕事に対する不満はゼロです。あえて一つだけ書くと、今の部署にいて何か専門的な能力は身につくのか、という不安はあります。マーケティングでは、営業のように会話力やコンサルティング的な能力が身につくとは思えませんし、法務・経理のように事務系の専門知識が学べるわけでもありませんし、かといって開発・設計のように技術のスペシャリストにもなれません。マーケティングならではの能力って何かあるのかなーと、今少しだけ考えています。

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2006.06.11

オレは東京都民じゃねえ!

先日の日記に、誤解を招く表現があったようです。

「正式な配属が決まりまして、東京に戻ることになりました」

この記述は正確ではありません。訂正いたしますと、勤務地は東京ですが、住所は横浜になります。どうしてこんな配置をされたかというと。

「東京の寮はぜんぶ埋まってて、一番近いところでも横浜の寮しか空いてないんだ。悪いけどそこで我慢して」(by総務の偉い人)

「我慢して」の一言で済ませてしまうところに、総務部の権力の強さを実感せずにはいられません。左遷された社員に人権はないんですかそうですか。かといって、逆らったら横浜ごときでは済まず、茨城の寮とかにブチ込まれそうだったので、その場は聞き分けのいい社員を演じてやりすごしました。人はこうして社畜になっていくのですね……。

そんなわけで、まだ当分は神奈川県民です。神奈川在住のみなさま、今後ともよろしくお願いします。

補足:
えーと、これも誤解されるといけないのでフォローしておきますと、うちの総務の方々はみんないい人ですよ。ぼくが何かの用で総務部に行くと、嫌な顔ひとつせず仕事を中断して、丁寧に対応してくださるので、いつも感謝しております。今回の寮の件も、くわしく話を聞くと、四方八方に手を尽くして一番近い横浜にねじ込んでくださったみたいなので、本当に頭が下がります。ネタっぽく書いてごめんなさい。でも、総務の権力が強いのはガチ。

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2006.06.09

窓際族へ、まっしぐら!

今日、正式な配属が決まりまして、東京に戻ることになりました。神奈川に来た2ヶ月後に東京に突き返されるなんて、俗に言う「たらい回し」というヤツでしょうか。どう見ても左遷です。本当にありがとうございました。

以下、ここをご覧になっている同期のみなさまへ。

そんなわけで、大方の予想どおり飛ばされたわけですが、正直に申し上げると、精神的に少し沈んでおります。

こちらに来てから2ヶ月間、同期のみなさまとは朝から晩まで、文字どおり同じ釜のメシを食いながら、研修を受けて、工場で働いて、たまにオタク趣味を暴露されながらも、イイ感じのクサレ縁になれた気がします。そこからムリヤリ引き剥がされ、遠く離れた勤務地にドナドナのように連れていかれて、さらに同期のいない寮にぶち込まれて、

「さあ、白紙にしてあげたからもう一度、人間関係をつくってね、がんばってね」

という状況にぶち込まれるのは、なかなかキビしいものです。とりわけ、ぼくみたいなヒキコモリにとって、人間関係の構築というのは大仕事です。年に何度もやりたくはありません。せめて神奈川に残れていたら、この負担は減っただろうに、と、ため息を30回くらいつきながらこの日記を書いています。

ただ、今日飲んだ部長さんの話だと、「うちは技術系との打ち合わせが多いから、神奈川にしょっちゅう来ることになる」らしいので、少しだけ安心できました。「来すぎてウゼーよ」と思われるくらい神奈川には帰ってきたいので、ぼくを見かけたらどうか、かまってやってください。お願いします。

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2006.05.23

これからが本当の地獄だ

「工場実習のおかげでマッタリ暮らせて幸せだなぁ、と悦に入っていたら、同期の多くは、ぼくよりも格段にツラい現場に回されていることがわかりました。彼らを見て、大変だなぁとは思いましたが、職場を替わってあげたいとは思いませんでした。だって、そんなところに回されたら、ぼくのほうが死んじゃうもん」

と、先日の日記に書いたところ、同期からいろいろな反響をいただけました。曰く「君はこれから敵だ」「誠実そうな顔にダマされた」「もう信用できねえ」「早くどっかに飛ばされちまえ」などなど。察するに、少なからぬ数の同期を敵に回してしまったようです。

わーいヽ(´ー`)ノ

なんてことを書いているせいで、さらに敵が増えているんでしょうねー。2chでよく見るフローチャートにすると、こんな感じでしょうか。

1. 日立に入社する
   ↓
2. 同期と知り合う
   ↓
3. 同期をむやみに敵に回す (←今ココ)
   ↓
4. 同期からハブられる
   ↓
5. 重度の鬱になる
   ↓
6. 会社に行かなくなる
   ↓
7. クビになる

さて、1から7のどこまで行けるでしょうか。とりあえず自分で、7まで行くのに5000ペリカ賭けておきます。自信のある方は賭けてみてください。なんて書くと、全員が7に賭けてしまって勝負にならないかもしれませんが。

P.S.
同期のみなさまへ。ブログを見てのとおりの汚れキャラですけど、これからも生温かく見守っていただければと思います。

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2006.05.20

愉快ナル理想工場

やりました! やっと座学の研修が終わって、仕事の現場に入りました! といっても、正式に配属が決まったわけではなく、未だに新人研修は続いているわけですが、ともあれ今週から、ぼくは工場で実際に働いています。メーカーの新人なら誰もが経験する「工場実習」というやつですね。

具体的に何の仕事をしているのかといいますと、ぼくの場合は「部品のチェック」です。なんでそんな仕事が必要なのか、順を追って説明しましょう。

コンピュータをつくるためには、マザーボードとか、ハードディスクとか、メモリとか、そいつらをまとめてブチ込む筐体とか、あとは電源とかケーブルとか、いろいろな部品が必要なんですけど、うちの工場だけで全ての部品をつくっているわけではありません。部品の多くは、IBMやインテル、日立系でいえばHGST、ルネサス、エルピーダメモリなど、国内外の各社から買っています。

こんな風に、工場の外から買ってくる部品が「仕様書と合っているか」「故障はないか」「本当に使えるのか」を検査するのが、ぼくのいる部署の役割です。とくに某社の中国製部品は不良率がひどいので、そいつらが工程に侵入するのを水際で防ぐのはすごく大事だよ、と指導員の方から教わりました。

仕事もなかなか楽しくやれています。同じ作業を延々とやらされるのかと思っていたら、そんなことはなく、1時間くらいかけてハードディスクの検査を終えると、次は電源ユニットの検査に移って30分、その次はメモリのチェックにGO、みたいな流れなので、メリハリが効いていて退屈しません。

指導員さんも、周りの社員さんも、一人の例外もなく優しい人ばかりですし、雑談しながら会社のことをいろいろ教えてもらえますし、作業時間の8割くらいは座っていられるのでほとんど疲れません。そして、相も変わらず定時退社なので、未だにマターリな生活を送っています。

ただ、全員が全員、こんなにマターリではないようで、ほかの部署に行った同期の中には、

・延々とネジを並べるだけ
・延々とネジを締めるだけ
・延々とシールを貼るだけ
・延々と鉄板を洗うだけ
・延々とマウスをクリックするだけ

という苦行のような仕事をこなしている人もいます。ちなみに、上の5人は一日中、立ちっぱなしで作業しているらしいので、寮の晩飯をいっしょに食べると「足が痛い」「足が痛い」と訴えてきます。

しかしながら、ぼくは自分がかわいい卑怯者なので、彼らを見て「大変だなぁ」とは思っても、「職場を替わってあげたい」とは思いません。だって、そんなところに回されたら、ぼくのほうが死んでしまうじゃないですか。同期がこのブログを見ているのを承知で言いましょう。

「悪いけど、替わるのはイヤだ!」

どう見てもクズ野郎です。本当にありがとうございました。

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2006.04.26

日立って何? おいしいの?

あー。念のため申し上げておきますと、近ごろ更新が少ないのは、忙しいからではなく、むしろ、ヒマすぎて書くことがないからです。まだ研修中ということもあり、毎日17時すぎには帰ってます。そのあと何をしているかというと、寮住まいなので、同期の部屋に集まってプロジェクトXの上映会をやったり、KOFやギルギアで対戦したり、酒を持ち寄って飲んだりしているわけですね。同期マンセーヽ(´ー`)ノ

ともあれ。タイトルの件ですが、MyNewsJapanにやっと日立の内部事情が載ったようです。日立に就職を考えている方や、日立の同期のみなさまには、なかなか参考になるのではないかと思いますので、どうぞ。

・日立製作所 工場長がエラい会社(仕事)

・日立製作所 まずは謝る日立、「契約にない」外資(対価/生活)

ざっくり要約すると、日立は「お役所的」「年功序列」「動きがのろい」といった、いかにも日本的な大企業として書かれています。悪い会社ではないみたいですが、良い会社と断言するのもためらわれますし、数値的にも5点満点で3.6点という、なんとも微妙な評価です。ったく。一番コメントしづらい点数をつけやがって。

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2006.04.06

先生、ぼく本当に社会人ですか?

いまだに社会人になった気がしません。4月3日には入社式を終え、ここ3日間は新入社員研修というものを受けているのですが、社会人になったという実感はゼロです。どうしたもんでしょうか。

後学のために記しておきますと、ぼくは今、新宿のホテルに泊まりながら、六本木ヒルズに通って研修を受けています。が、あまりに息苦しいので、昨日は意気投合した同期と秋葉原に繰り出し、メイド喫茶をハシゴしてきました。ついでに「妹喫茶」というニュータイプのカフェにも行ってきました。やはり、ぼくには六本木ヒルズより秋葉原のほうが合っているようです。お父さん、お母さん、あとは会社の人事さんとか、ぼくに期待してくださっているいろんな皆さま、本当にごめんなさい。こいつは立派なクズに育ってます。

ちなみに研修の中身は、まず、社長、副社長といった経営幹部の方々のありがたいお話を拝聴し(ぼくは最前列にいながら半分くらい寝ていましたが)、続いて日立の事業内容や、社員の教育制度についての説明を受け、さらに、何人かに分かれてグループワークに取り組んで、互いの親睦を深める、という流れになっていました。経営幹部や先輩社員と話せる時間も多いので、社員としての意識を高めるには、なかなか効果的ではないかと思います。つまり、ぼくも見事に人事部の術中にハマっているわけですね。ちくしょう。

そんなこんなで、いろいろありましたけど、ぼくは元気です。

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