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2006.05.23

これからが本当の地獄だ

「工場実習のおかげでマッタリ暮らせて幸せだなぁ、と悦に入っていたら、同期の多くは、ぼくよりも格段にツラい現場に回されていることがわかりました。彼らを見て、大変だなぁとは思いましたが、職場を替わってあげたいとは思いませんでした。だって、そんなところに回されたら、ぼくのほうが死んじゃうもん」

と、先日の日記に書いたところ、同期からいろいろな反響をいただけました。曰く「君はこれから敵だ」「誠実そうな顔にダマされた」「もう信用できねえ」「早くどっかに飛ばされちまえ」などなど。察するに、少なからぬ数の同期を敵に回してしまったようです。

わーいヽ(´ー`)ノ

なんてことを書いているせいで、さらに敵が増えているんでしょうねー。2chでよく見るフローチャートにすると、こんな感じでしょうか。

1. 日立に入社する
   ↓
2. 同期と知り合う
   ↓
3. 同期をむやみに敵に回す (←今ココ)
   ↓
4. 同期からハブられる
   ↓
5. 重度の鬱になる
   ↓
6. 会社に行かなくなる
   ↓
7. クビになる

さて、1から7のどこまで行けるでしょうか。とりあえず自分で、7まで行くのに5000ペリカ賭けておきます。自信のある方は賭けてみてください。なんて書くと、全員が7に賭けてしまって勝負にならないかもしれませんが。

P.S.
同期のみなさまへ。ブログを見てのとおりの汚れキャラですけど、これからも生温かく見守っていただければと思います。

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2006.05.20

愉快ナル理想工場

やりました! やっと座学の研修が終わって、仕事の現場に入りました! といっても、正式に配属が決まったわけではなく、未だに新人研修は続いているわけですが、ともあれ今週から、ぼくは工場で実際に働いています。メーカーの新人なら誰もが経験する「工場実習」というやつですね。

具体的に何の仕事をしているのかといいますと、ぼくの場合は「部品のチェック」です。なんでそんな仕事が必要なのか、順を追って説明しましょう。

コンピュータをつくるためには、マザーボードとか、ハードディスクとか、メモリとか、そいつらをまとめてブチ込む筐体とか、あとは電源とかケーブルとか、いろいろな部品が必要なんですけど、うちの工場だけで全ての部品をつくっているわけではありません。部品の多くは、IBMやインテル、日立系でいえばHGST、ルネサス、エルピーダメモリなど、国内外の各社から買っています。

こんな風に、工場の外から買ってくる部品が「仕様書と合っているか」「故障はないか」「本当に使えるのか」を検査するのが、ぼくのいる部署の役割です。とくに某社の中国製部品は不良率がひどいので、そいつらが工程に侵入するのを水際で防ぐのはすごく大事だよ、と指導員の方から教わりました。

仕事もなかなか楽しくやれています。同じ作業を延々とやらされるのかと思っていたら、そんなことはなく、1時間くらいかけてハードディスクの検査を終えると、次は電源ユニットの検査に移って30分、その次はメモリのチェックにGO、みたいな流れなので、メリハリが効いていて退屈しません。

指導員さんも、周りの社員さんも、一人の例外もなく優しい人ばかりですし、雑談しながら会社のことをいろいろ教えてもらえますし、作業時間の8割くらいは座っていられるのでほとんど疲れません。そして、相も変わらず定時退社なので、未だにマターリな生活を送っています。

ただ、全員が全員、こんなにマターリではないようで、ほかの部署に行った同期の中には、

・延々とネジを並べるだけ
・延々とネジを締めるだけ
・延々とシールを貼るだけ
・延々と鉄板を洗うだけ
・延々とマウスをクリックするだけ

という苦行のような仕事をこなしている人もいます。ちなみに、上の5人は一日中、立ちっぱなしで作業しているらしいので、寮の晩飯をいっしょに食べると「足が痛い」「足が痛い」と訴えてきます。

しかしながら、ぼくは自分がかわいい卑怯者なので、彼らを見て「大変だなぁ」とは思っても、「職場を替わってあげたい」とは思いません。だって、そんなところに回されたら、ぼくのほうが死んでしまうじゃないですか。同期がこのブログを見ているのを承知で言いましょう。

「悪いけど、替わるのはイヤだ!」

どう見てもクズ野郎です。本当にありがとうございました。

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2006.05.07

卒業証書より大きな財産

先日、ひさしぶりに時代錯誤社のOBたちと飲みました。東大生のなかでも極めつけの異常者だけをピックアップしてみました(注・褒め言葉です)、という感じのメンツなので、飲み会をするたびに、ぼくは自分の未熟さを思い知らされます。まあ、そういう環境下で未熟ということは、裏返せば常識人に近いということですから、喜ばしいことなのかもしれませんが。

とりわけ、終電をなくした(ていうか奪った)meltdownさん、NKNさんとは、朝まで飲み明かすことになってしまいまして、本当にご迷惑をおかけしました。ただ、身内だから褒めるわけではありませんが、あなたがた2人は東大の中でもまちがいなくトップクラスの天才だと思います。今回も(酒と眠気でグダグダになっていた感はありましたが)タメになる話ばかりで、思わず「スゴス」と唸らされてしまうことが多かったので、ま、ひとつ、これからも飲み会があったら呼んでください。

大学時代には意識していませんでしたが、これだけ頭のいい人たちと気軽に飲み会ができるというのは、ぼくにとって想像以上に大きな財産なのかもしれません。……と、今回は優等生的なコメントできれいに締めておくか( ´_ゝ`)

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